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司書課程

Program for Librarians

新カリキュラム(2022年度以降の入学者対象)

司書課程は、「図書館法」に基づいて公共図書館に置かれる専門的職員を養成する課程です。

 

大学図書館や学校図書館、専門図書館等、他の館種の図書館で働く際も、司書資格が必要となることが多いです。

​履修にあたって

司書課程は、学芸学部の日本語日本文学科、英語文化コミュニケーション学科、メディア情報学科の三学科の学生を対象に開かれています。

 

春学期/秋学期のセメスターは異なることがあります。履修登録の前に新入生対象の司書課程オリエンテーションに必ず出席してください。

選択必修科目の図書館実習については、要件(下記項目を参照)を満たした学生のみが履修することができます。1年次より計画的に履修してください。

なお司書の資格証は、卒業式に学位記と一緒に受け取ります。資格書は申請者以外には渡されないので、必要な人は卒業式の前に必ず申請してください。

図書館での読書
【重要】図書館実習の履修要件

図書館実習の履修にあたって、下記の要件が設けられています。

2年生(3年生)終了時に要件を満たしていないと、次年度の図書館実習を履修することはできません。

 ①    2年次(3年次)終了時点での累積平均評価点(GPA)の「通算」が2.8以上 で あること

 ② 「図書館概論」「図書館サービス概論」の単位を取得していること
 ③ 全学共通教育科目「ビジネス実務総論」の単位を取得していること
 ④     ビジネス実務マナー検定試験3級以上に合格していること

​ その他、実習希望者を対象にした試験や面接等を行う場合があります。

【必要な単位数(新カリキュラム)】
 必修科目▶ 14科目24単位全科目必修
 選択科目▶   3科目  6 単位以上

  (ただし、「図書館実習(事前・事後の指導を含む)」は必ず履修すること。)
 
資格取得には、総計17科目30単位以上の単位が必要です。
必修科目に関しては、できるだけ配当されているセメスターで履修してください。
​(時間割の都合で、異なるセメスターで開講される場合があります)
各科目の授業内容等については、シラバスをご覧ください。
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